Green Forest

待ってましたぁ！
数日前から、あっちでもこっちでも嬉しい桜開花宣言。
福岡市の開花宣言は、２２日に発表となりました。

そして、末永の森の桜も、時を同じくして開花を始めています。
スッキリと晴れ渡った青空に可憐な桜色が、幸せな気持ちにさせてくれる
ようです。

通常、開花から満開までは一週間と言われますが、一週間後の２９日
日曜日は、丁度「末永の森コンサート」Vol.44の開催日と重なります。

桜満開の「春」にヴィヴァルディとピアソラ、それぞれの四季を聴き
比べのコンサートに、お出掛けになりませんか。

ご来場をお待ちしております。

グーンと気温が上がり、まるで春本番かと思うような気候になりました。

4月並の気温で、全国的に今年一番の陽気になったようです。

桜のつぼみもふくらんで、福岡の桜開花のニュースが聞かれるのもあと
数日後。

待ち遠しいですね。

三寒四温とは言うものの一度暖かくなると寒さがこたえます。

東北の寒さは、押してするべしです。

被災地に少しでも早く穏やかな暖かい春がやってきますように
祈っています。

福岡にも春一番が吹きました。

２月中の春一番は、５年ぶりらしい。

気温が少し上がったものの突風で、穏やかな春を想像することは出来
ませんが、「春」と付いただけで、寒さもあとしばらくの我慢と思わせ
ます。

今朝のNHKラジオでは、九州交響楽団演奏の「九州のうた　北原白秋
メドレー」で「からたちの花」の曲が流れていました。

白秋の出身地、柳川で白いからたちの花が咲く春まで、あともう少し
です。

おめでとうございますの後が、もう明日は節分の季節になって
しまいました。
新しい年になって一ヶ月たっているのに、あらら・・・
こんなのんびり更新でスタートとは、我ながらトホホです。
申し訳なく思います。

そんなことで、今はもう水仙が次々に咲いています。

花に近づくと、かすかな早春の香りがしています。

本当の春に少し近づいた気分がしました。

明けましておめでとうございます。
みなさま　佳き新年を迎えられたことと存じます。

新年早々、窓から見える一面の銀世界。
本当に驚きました。

さあ、真っ新なスタートだよと言われているようで、思わず背筋が
ピンと伸びるような凛とした清々しさを感じました。

今年は未年、健やかで穏やかな一年であったらと願っています。

今年も四季の移ろいや「末永の森コンサート」の情報をお伝えしたい
と思います。どうぞよろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Green Forest

今年も多くの皆様に大変お世話になりました。

末永文化センターをご利用いただきました多くの皆様に心より感謝申し
上げます。

特に、２月８日開催の１０周年記念「末永の森コンサート」Vol.４０を
開催できたことは、今までたくさんの皆様にご支援をいただいたからこそ
実現できたことです。
深く感謝致しております。

また、新しい年も宜しくお願いいたします。

どうぞ、佳き新年をお迎えくださいますように。

こぼれんばかり、たわわに真っ赤な実をつけているのは、どうやらピラカ
ンサらしい。

赤と緑のクリスマスカラーで目を楽しませてくれます。

どうぞ、楽しいクリスマスでありますように！

‘Have a nice Christmas.’

今年もあとわずか。

少々、いえいえ、かなり焦り気味の日々です。（汗）

ついこの前まで色づきがイマイチだなあ、などと思っていましたのに、今
は見事なまでの紅葉です。

自然のパレットは、なぜこうも素晴らしい色合いなんだろうと、いつもな
がら自然の力の素晴らしさに感動するばかりです。

１１月も後わずか、そろそろクリスマスソングが聞こえ始める頃が近づい
てきます。

これからのパレットは、クリスマスカラーの緑色と赤色が活躍するのでし
ょうか。

小雨の後は冷たい風が木々の間を吹き抜けていきます。

ソメイヨシノとおぼしき桜の木の葉が次々と散っていくなか、「最後の
一葉」ならぬ三枚の葉が、風に揉まれながらもしっかりと枝から離れず
にゆれています。

子供のころ読んだ、オー・ヘンリーの物語をふと想い出す光景でした。
物語の中の葉は、確か、ツタでしたけれど・・・

物語のように本物の葉と見まごうような絵を描くことは出来そうもない
ので、せめてカメラでパチリと残しておくことにいたしましょう。