落ち葉

autumn leaves

サクッサクッと秋の音色が足元から聞こえます。

末永の森もすっかり落ち葉の山になりました。

秋の「末永の森コンサート」終了

moricon-Vol.39

10周年記念第3弾の「末永の森コンサート」Vol.39が終了いたし
ました。
たくさんの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで気候も良く、秋の夜長を充分にお楽しみいただけたこと
と思います。

さて、次回はいよいよ10周年記念コンサートの大詰め第40回の
「末永の森コンサート」を2月8日(土)15:00から開催致し
ます。

第1回から今まで10年間に出演してくださったみなさんは、相当の
数にのぼりますが、そのみなさん一同にご登場いただこうと、つまり
はオーケストラで10周年を祝おうということになり、嬉しいことに
九響音楽監督で指揮者の小泉和裕先生はじめ、九響のみなさんがここ
ろよく承諾してくださり、実現出来ることになりました。
ピアニストのマルクス・グロー氏も出演してくださいます。

今までこのコンサートを応援してくださったたくさんの皆様と10周
年記念コンサートを共に楽しく過ごしていただきたく、ぜひご来場く
ださいますようお待ちしております。

なお、オーケストラ出演のため、いつもより客席が少なくなってし
まうことが予想されます。席数に限りがありますので、予定数に達
しました場合は残念ながらチケット販売を締め切らせていただくこ
とがありますのでご了承ください。

10周年記念公演第3弾

朝晩の冷え込みで街路樹のイチョウもすっかり秋色に模様替えです。
そして、末永の森も。

さて、いよいよ明後日11月8日(金)は10周年記念公演第3弾
「末永の森コンサート」Vol.39を開催致します。

今回は、ソロコンサートマスター扇谷泰朋とアソシエートコンサート
マスター原雅道、九響弦楽器奏者&フルート奏者、そしてチェンバロ
の室塚佳子のみなさんが奏でるバッハの世界を堪能していただきたい
と思います。

午後7時から開演いたしますので、お間違いのないようにお出掛け
ください。

秋の夜のひとときを「九響の我が家」でゆっくりと楽しくお過ごし
くださいますよう、みなさまのご来場をお待ちしております。

詳しくは、こちらをご覧ください。

み〜つけた!

オニタビラコ

長〜い長〜い夏と思っていたのが、いつの間にかすっかり落ち葉の季節
になりました。  
                                   
そのたくさんの落ち葉の中に隠れるようにして、見逃してしまいそうな
程小さな小さな黄色い花をみつけました。

名前は、オニタビラコ(たぶん?)
漢字では、鬼田平子と書くようです。
漢字で見ると、鬼田さんちの平子ちゃんみたいな名前ですね。(本来は、
タビラコにオニがついているんですけれど・・・)

キク科の植物で日本各地の道端や空き地などによく見られる植物ですが、
似た植物にコオニタビラコやヤブタビラコがあります。